ドコモのシェアグループ回線の整理と純解約をしました。

f:id:ken_requiem:20180214175731j:plain
DoCoMoで2in1を利用してMNP弾を作ってauでisaiを3台貰ったり、au回線を全てXperiaZ3 Compactにして2台をドナドナしたり、iPhone6を定価で2台購入し月サポだけ貰って本体は即ドナドナしたりDoCoMo回線を全てau のiPhone6にして3台をドナドナしたり、au回線を全てXperiaX Compactにして2台をドナドナしたりしておりましたが、少しずつキャリア回線を整理しようと思います。

回線状態と契約状態

親回線でシェアパック5を契約し、それにタブレットと寝かせ回線が2本ぶら下がっている感じです。面倒なので月サポ・SPモード・消費税は除いてます。

	親回線：SO-02J	子1：d-01J	子2：SO-02J	子3：SO-02J
シンプル/データプラン	980	1700	980	980
シェア5/OP	6500	500	500	500
合計	7,480	2,200	1,480	1,480

親回線と子2を解約しよう！

2018年1月で契約満了となり2月～3月が更新月になる回線が2本あったのでこの2回線を解約し、残りの子3を親回線、子1のタブレットを子回線にして2台目プラスを組もうと思っておりました。

ひとりで2台ご利用なら「2台目プラス」
「カケホーダイプラン」、「カケホーダイライトプラン」、「シンプルプラン」と同一名義でデータプランを契約する場合、データSパック（小容量）、データMパック（標準）、ウルトラデータLパック、ウルトラデータLLパックでも利用可能データ量がシェアできるサービスです。

f:id:ken_requiem:20180213140942j:plain
2台目プラスは親回線で通話プラン+パケットパックを契約すると、サブ回線はデータプラン+シェアオプションの500円でセットを組めるものです。サブ機としてタブレットを持つ人向けのプランなので、子回線に通話は付けることが出来ません。

ちょっと面倒臭いですが、1円でも維持費を抑えることが出来るなら使える手は使った方が良いに決まっています。2台以上持つ場合は、それぞれにパケットパックか親回線でシェアパックを契約しますが、それぞれにデータSパック(2GB/月)を付けると、2台で7,000円掛かりますし、シェアパックだと一番小さいもので6,500円掛かります。そこでこの2台目プラスを使うとデータSパック(またはMパック)をメイン回線のみ契約し、タブレットと容量を分け合うことができるので、月額料金を抑えめに気軽にタブレットを持てますよ、というプランです。

端末購入サポートの罠

カウンターに案内されて、お姉さんにコレとコレ解約お願いします…残りの2台で2台目プラス組んで！と伝えると、あっさり理解してくれたらしく、お調べしますねーと。

そしてお姉さんさんから一言「この7xxxの回線ですが、端末購入サポート期間中ですね…」と。

罠というかすっかり忘れていただけなのですが、解約しようとしていた子2がSO-02Jの端末購入サポート期間中でした。端末購入サポートは、安く売ってやるから最低14ヶ月は使えよ、期間内に機種変更・契約変更・解約するなら割引額返して貰うから。っていうサービスです。

f:id:ken_requiem:20180213145003j:plain

XperiaX Compactの解除料を教えて貰うと18,468円になるそうです。もうそろ1年だろうし終わったかなと思ってたら終わっていませんでした。

そしてお姉さんからご提案「7xxxのサポート期間は今月末までなので来月またいらして下さい。5xxxは本日解約のお手続きをさせて頂きます。」まあそうなりますよね。ということで親回線のみ解約、残りの3回線で契約続行という形になりました。

シェアグループの組み直しもやってくれた。

グループの組み直しって一度解体して、新たにグループを作り直さなければいけないと勝手に思っていたのですが、子は親になれるし、親も子になれるようです。じゃあ来月から俺が親やりまーす！じゃあ私は子か、って感じ。知らなかった…。

子になって死んでいく

当たり前ですけどシェアパックは親が契約するもので、親子の担当が変わるとシェアパックが紐付く回線も変わります。元々、親だった回線が子になり、子だった回線が親になってシェアパックが紐付きます。そして子回線になった状態で解約となるので、シェアパックが2重に掛かることなく月中で契約変更が出来るそうです。親子の変更は翌月適用になるものだと思っておりました。