デジタルプロセッサー DEQ-1000A-MZを導入しました。
購入先、金額
定番のヤフーショッピング、25%還元狙って買いました。定価22,000円くらいですがPayPayボーナス使ったのでクレカ決済額は4,000円で済みました。
取付方法について
パネル類の取り外し
スカッフ部のパネルを右から外す→ウェザーストリップを少し外す→キックパネルの樹脂ネジを取ってから外す。
コネクタの接続
キックパネルの奥にチューナーアンプユニットがあるので一番奥の白いコネクタを外す(24pin)→同梱物の同じ形状のメスに刺す→繋がってるオスを車両本体に刺す→長い電源ケーブルを刺す。
※青いコードがぶらぶらしてるが詳細不明、調べてもよくわからず。取り敢えず支障なし
ケーブルの収納
長い電源ケーブルはスパイラルチューブでまとめました、100均に売ってるしスリットチューブの方が楽だし早いです。キックパネル→ウェザーストリップ→スカッフ部のパネルの順で戻す。ケーブルはスカッフ部のパネルの左側に10mm角くらいの隙間があったのでそこから運転席下へ通しました。
スマホとの接続方法について
iPhoneでの接続について
純正のLightningケーブルで接続すればOK、なにも問題ない。
Androidでの接続方法について
まず2通りあります。
- AOA接続
iPhoneみたいに接続するだけです、データ転送可能なケーブルを使ってください。接続は楽だし充電も可能ですが一部機能制限が掛かります、謎仕様。あとで改めて説明しますが、出力方法が4つあってそのうちの1つであるカーステレオというモードが使えません。さらに変なエフェクトが機能しません、使わないのでどーでも良いですが。もちろんイコライザやタイムアライメントなどのスピーカーの調整は出来ます。
※もしAOA接続出来ない場合はリモコンの"A"ボタンを5秒長押ししてモードを切り替えてください。
- OTG接続
Androidスマホでマウスを使ったり、USBメモリを刺すときの接続方法です。付属のType A⇔Type Cのケーブルを必要があってケーブルも少し太め。全ての出力モードが使えますが、充電はできません。AOAは[本体]--延長--USBケーブル--[スマホ]で済みますが、OTGはさらにOTGケーブルが必要なのに加えてこのケーブルが短いので取り回しがひどい。
※もしAOA接続出来ない場合はリモコンの"B"ボタンを5秒長押ししてモードを切り替えてください。
Androidでフル機能を使おうとするとOTG接続必須ですがケーブル多くなって気持ち悪い。なので奥底からiPhone5SEを引っ張り出してきました。この専用機にします。
長くなりそうなので専用アプリSoundtuneについては次回。
カロッツェリア(パイオニア) マツダ車専用 デジタルプロセッシングユニット DEQ-1000A-MZ
- 発売日: 2018/12/15
- メディア: Automotive